【ガリガリ税理士銭湯にいく】自動販売機の料金設定について考えてみた

2019年1月17日

妻は銭湯が好きでよくいきます。ひとり銭湯もたびたび。

しかし、ガリガリ税理士は銭湯が好きではありません。

 

 

なぜならガリガリだから。

 

ムキムキなら筋肉を見せつけることができますが、わたしは骨しか見せつけることができません。

いや、見せつけなくても見えちゃうんですけどね。

 

誘われたのでしぶしぶいくことに。

 

 

銭湯の自動販売機なんで値上げしないの?

銭湯にかかせない自動販売機。

ここの銭湯、通常130円のものがなんと100円なんです。

 

消費税に負けない強い自動販売機に感激。

学生時代の「100円自動販売機さがしの旅」を思い出します。(田舎だけでしょうか?)

 

しかし、高くても買ってもらえるので値上げすればいいのでは?と考えました。

 

遊園地やアミューズメント施設(ラウンド〇)の自動販売機って高いですよね?

富士山の頂上では500円したりします。

 

ほかに選択肢がないので買わざるを得ないのです。

 

 

100円のメリットとは

銭湯のコインロッカー。

鍵をかけるのに100円が必要なのですが、その100円はあとでかえってきます。

 

するとどうなるか。

 

その100円は財布ではなく、流れるように自動販売機へいくわけであります。

追加でおかねがいるわけでもなく、おつりがでるわけでもない。

 

買う人がふえたので、値上げするよりもうかった。

 

なんてこともあるわけです。

おそるべし、銭湯の自動販売機。

 

 

まとめ

単価をとるか、数量をとるか。

自動販売機から値付けについて考えてみました。

 

銭湯あがりのキンキンに冷えたジュース、最高です。