【ガリガリ税理士銭湯にいく】自動販売機の料金設定について考えてみた

妻は銭湯が好きでよくいきます。ひとり銭湯もたびたび。
しかし、ガリガリ税理士は銭湯が好きではありません。
なぜならガリガリだから。
ムキムキなら筋肉を見せつけることができますが、わたしは骨しか見せつけることができません。
いや、見せつけなくても見えちゃうんですけどね。
誘われたのでしぶしぶいくことに。
銭湯の自動販売機なんで値上げしないの?
銭湯にかかせない自動販売機。
ここの銭湯、通常130円のものがなんと100円なんです。
消費税に負けない強い自動販売機に感激。
学生時代の「100円自動販売機さがしの旅」を思い出します。(田舎だけでしょうか?)
しかし、高くても買ってもらえるので値上げすればいいのでは?と考えました。
遊園地やアミューズメント施設(ラウンド〇)の自動販売機って高いですよね?
富士山の頂上では500円したりします。
ほかに選択肢がないので買わざるを得ないのです。
100円のメリットとは
銭湯のコインロッカー。
鍵をかけるのに100円が必要なのですが、その100円はあとでかえってきます。
するとどうなるか。
その100円は財布ではなく、流れるように自動販売機へいくわけであります。
追加でおかねがいるわけでもなく、おつりがでるわけでもない。
買う人がふえたので、値上げするよりもうかった。
なんてこともあるわけです。
おそるべし、銭湯の自動販売機。
まとめ
単価をとるか、数量をとるか。
自動販売機から値付けについて考えてみました。
銭湯あがりのキンキンに冷えたジュース、最高です。