音声入力がしたいならGoogle検索・スマホのメモからはじめよう!

「音声入力をやってみたいけど、なんだかハードルが高そう」と思っていませんか?
音声入力がしたいなら、Google検索・スマホのメモが手軽で便利です。
音声入力がしたいならメモ・検索からはじめよう
手で文字を入力するより、何倍も速い音声入力。
活用している方は、意外と少ないのではないでしょうか。
もしかしたら、「存在自体を知らなかった」という方もいらっしゃるかもしれません。
ですが、スマホやパソコンを使っていると、必ずマイクのボタンを目にしているはずです。
音声入力は、そのマイクのボタンを押して話しかけるだけで、しゃべっている言葉を文字に変えてくれるのです。
まずは、Google検索・スマホのメモで音声入力を使ってみましょう。
Google・Siriの音声入力のやり方とは?
ほとんどの疑問を解決してくれる、Google でおなじみのこの画面。
右にカラフルなマイクがありますが、 これをクリックすると音声入力がはじまります。
Google の音声入力は、気持ちわるいくらい精度が高いです。
はっきりしゃべってあげると、かぎりなく正確に文字に変えてくれます。
iPhone の場合、キーボードの左下にマイクのボタンがあります。
つまり、文字を入力する場面では「どんなときでも音声入力が使える」ということです。
たとえば、スマホでメモがとりたいときは、音声入力を使うことで忘れないうちに、すばやくメモすることができます。
しかし残念ながら、 Google とちがって Siri(iPhone)の精度は高くありません。
どちらもよく使ってるのですが、 Google を「100点」とすると Siri は「50点」ぐらいでしょうか。
「Gboard(Google のキーボード)」を使うことで、 Android のように Google の音声入力ができたのですが、現在では使えなくなっています。
Windows11の音声入力はショートカットキーが便利
最近になってアップデートされた Windows 11。
じつは、Googleとおなじくらい音声入力の精度がめちゃくちゃ高いです。
「Windowsキー」+「H」を押してみましょう。
下のほうにちっちゃいマイクが出てくるはずです。
Google や Siri では「とうてん」「まる」としゃべらないと、「、」「。」を入力することができません。
ですが、 Windows の音声入力では、自動で「句読点」を入れてくれるのです。
反応速度が遅いのがちょっと気になりますが、
- 検索・メモ→ Google の音声入力
- メール・文章→ Windows の音声入力
といった形で使いわけるのがおすすめです。
まとめ
音声入力がしたいなら、Google検索・スマホのメモからはじめましょう。
わたしのように、きっとあなたも音声入力の虜になるはずです。
◆娘(7歳)日記
ホットクックを買ってみました。(まともに野菜も切れない料理初心者ですが、、)
目的は健康のためですが、娘と料理デートをするのが裏目標です。