所得税改正2023(令和5年度)でこっそり増税?解決策はweb3のブロックチェーン!

2023年(令和5年度)の税制改正で、所得税がこっそり増税されました。
じつは、web3のブロックチェーンを使うことで、税金の使い道がわかるようになります。
所得税改正2023(令和5年度)でこっそり増税?
2022年12月16日に発表された、税制改正大綱2023。
あまり話題になっていませんが、個人の税金(所得税)もこっそり増税されています。
もともと2037年まで「震災の復興のため」という理由で、所得税に追加で払っていた「復興特別所得税」という税金。
それがなぜか「国の防衛のため」というちがう理由で、14年も延長されることになったのです。
【ざっくり解説】税制改正大綱2023(令和5年度)まとめ速報【中小企業・フリーランス用】
web3のブロックチェーンで税金の使いみちがわかる?
「税金を払いたくない」という気持ちには、「なにに使われるかわからないのに、お金をとられるのはいやだ」という部分が大きいと考えています。
税理士であるわたしでも、はっきりした理由もないのに、勝手に税金を増やされるのはいやです。
2022年現在、税金の使い道は、コカ・コーラのレシピくらいだれにもわかりません。
ですが、web3の「ブロックチェーン(めちゃくちゃ大きい通帳)」という技術を使うと、なににいくら使ったという税金の使われ方が、だれでも見れるようになるのです。
ただ反対するだけではなにも変わらない
SNS で壊れた機械のように、「増税反対」を繰りかえしている人がいます。
個人的には、行動せずに反対を叫ぶだけではなにも変わらないと考えています。
ブロックチェーンを国に導入するのは、今の日本を見ていると、なかなかハードルが高いです。
しかし、 web3という世界に興味をもつ人を増やし、オープンな社会をどんどん広げることで、間接的になら国にプレッシャーを与えられるのではないでしょうか。
まとめ
こっそり増税はweb3のブロックチェーンで解決できる、ということを書きました。
この記事で少しでも、web3に興味をもつ人が増えればうれしいです。
◆娘(8歳)日記
クリスマスプレゼントに、アーニャのコスプレを購入。
「岡山でイベントがあったら、一緒にコスプレして出かけたいな…」と妄想するちちでした。