kindle風呂のすすめ

防水機能があるKindle Paperwhiteを使った「Kindle風呂」をはじめて、1週間が経ちました。
思った以上によかったので、メリットをまとめてみます。
お風呂がめんどくさい
昔からお風呂が苦手で、シャワーばかり使っていました。
お風呂が苦手な理由としては、
- 時間がもったいない
- 掃除がめんどくさい
- 風呂あがりがあつい
というものです。 (ガス代も異常に高くなりますし、、)
たまに娘とは入るのですが、「お父さんはすぐあがるから、お母さんと入りたい」と言われて、まくらを濡らした日もあります。
そんなわたしが、毎日お風呂に入るようになったのは「睡眠のため」です。
シャワーではなく風呂になった理由
賃貸住宅に住んでいるのですが、最近になって2階の騒音に悩まされています。(引越しを検討中)
管理会社に相談しても改善されず、
- 耳栓
- イヤホン
- 時間をずらす
などいろいろやってみたのですが、あまり効果がありません。
だいたい10時過ぎには寝室にいくのですが、足音・物音ですぐに寝れないことがあります。
お風呂に入ると寝つきがよくなる、という情報を得たので試してみました。
kindle風呂のメリットとは?
Kindle 風呂のメリットは3つあります。
ひとつめは、読書の時間が増えるということ。
毎朝のルーティンとして読書の時間を30分とっていますが、もう少し本を読みたいなと思っていました。
ですが、どうしても読書は後回しにしがち。
お風呂に入ると本を読むしかないので、強制的に読書の時間をつくることができます。
ふたつめは、集中できるということ。
お風呂の時間はリラックスするものと考えていたので、読書はあわないのではないかと心配していました。
いざやってみると、朝の読書タイムより内容が頭に入ってくるんですよね。(血行がよくなるからでしょうか)
集中して本を読みたい、という方にもおすすめです。
みっつめは、気持ちよくなれるということ。
- お風呂の安心感
- 本を読んだ達成感
が合体して、シャワーにはない「なんとも言えない気持ちよさ」を味わうことができます。
動きがもっさりしているのが気になりますが、防水機能があるKindle Paperwhiteはお風呂のお供にぴったりです。
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まとめ
kindle風呂のメリットについて書きました。
kindle風呂に興味をもった方は、試してみてはいかがでしょうか。
◆娘(7歳)日記
娘のとある受賞記念のお祝いをしました。
引っ込み思案の娘ですが、自信につながったようでよかったです。