アウトプットとは?方法がわからないなら子どもみたいにとりあえずやってみる

2019年3月11日

知識をインプットしたのはいいが、アウトプットができていない。

そんな方は子どもをお手本にすることができます。

 

アウトプットとは?インプットするだけではもったいない

  • インターネットで検索
  • 人の話を聞く
  • 本を読む

インプット(外部にあるものを内部に取り込むこと)により、人は知識を吸収し、成長していきます。

 

AIや音声認識もしくみは同じです。

検索履歴、音声などの膨大なデータを吸収し、どんどん賢くなっています。

 

わたしはインプットが好きで、気になることがあるとすぐGoogle先生に質問しちゃいます。

「知らないことを知ることで世界が広がる」

これだけでわくわくしませんか?

 

しかし娘を観察していて、まだまだアウトプットが足りてないなと気づかされました。

 

アウトプットの方法とは?考えるより前に行動する大切さを娘から学ぶ

4歳の娘ですが、最近特に成長スピードがはやいです。

なんでそんなこと知ってるの?なんて思うことも多々あります。

 

それはなぜか。

考えるより前に行動しているからです。

 

周りの目も気にせず、やりたいことをやりたいようにやります。

全身をつかって、いろいろなことを吸収しているのです。

やっていることがいいか悪いかは別にして、本当にうらやましいなと思います。

(子育中のみなさま毎日おつかれさまです)

 

ブログをつくる、ブログを書くことによるアウトプットの効果

ブログを書きはじめて3か月。

アウトプットができるのもブログをはじめた理由のひとつです。

 

WordPressというソフトをつかい、半日かけて自分でブログをつくりました。

「ブログを実際につくってみるアウトプット」により、仕組みや設定方法を人に教えられるくらいにはなりました。

 

税金の記事は大変です。長いときには3~4時間もかかってしまうことも。

税金のプロとして間違ったことを書くわけにはいきませんから、どうしても時間がかかってしまうのです。

 

しかし、これも「税金の知識を得るアウトプット」です。

調べなおすことで知識の再確認になったり、新たな気づきもあったり。

アウトプットすることにより、新たなインプットが生まれるのです。

 

まとめ

「アウトプットとはなんぞや」を娘に教えてもらいました。

負けないように共に成長していきます。

参観日にやさしい花がさいた話