税理士がPTAを退会した理由。入らないデメリットはある?

娘が小学4年生になり、学校生活の半分が終わりました。

それといっしょに、妻の同意をもらってPTAを退会することになりました。

 

PTAは任意加入。強制ではなく拒否できる

子どもがいる親ならだれもが聞いたことがある、「PTA」という言葉。

毎年数千円もする会費を払わされるだけではなく、役員としてやりたくもない仕事をさせられるという恐怖の組織です。

 

覚えておいてほしいのは、PTAは強制的に加入させられるものではなく、自分で入るかどうかを選べるということ。

つまり、「自分にとってPTAはいらない」と思ったら、わざわざ加入しなくてもいいし、いつでも退会できるのです。

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PTAに入らないとどうなる?加入しないデメリットはある?

「PTAに加入しないとデメリットがあるんじゃない?」と心配される方もいるかもしれません。

ですがPTAとは、保護者と教師が協力して子どもたちをサポートするためのもの。

 

「加入している人」と「加入していない人」を差別することは、決してゆるされないのです。

実際に退会してみましたが、デメリットを感じたことは一度もありません。

 

「みんながやっているから」はあぶない

「みんながやっているから、◯◯さんもやろうね」

小さいときから教えられる、子どもを洗脳してしまう言葉です。

 

戦後の日本など、おなじような大人をたくさん育てるためには必要だったのかもしれません。

しかし、現代の日本において、まわりとおなじような大人になるということは、とても危険な道ではないでしょうか。

 

社会を気にしすぎると、きゅうくつになってしまいます。

自分らしい人生を楽しむためには、「ほかの人がやっていないこと」にチャレンジするのがおすすめです。

モノより経験にお金を使うと人生がもっと楽しくなる

 

まとめ

税理士がPTAを退会した理由について書きました。

当たり前を疑ってみる気持ち、忘れないようにしましょう。