アウトプットとは?方法がわからないなら子どもみたいにとりあえずやってみる

知識をインプットしたのはいいが、アウトプットができていない。
そんな方は子どもをお手本にすることができます。
アウトプットとは?インプットするだけではもったいない
- インターネットで検索
- 人の話を聞く
- 本を読む
インプット(外部にあるものを内部に取り込むこと)により、人は知識を吸収し、成長していきます。
AIや音声認識もしくみは同じです。
検索履歴、音声などの膨大なデータを吸収し、どんどん賢くなっています。
わたしはインプットが好きで、気になることがあるとすぐGoogle先生に質問しちゃいます。
「知らないことを知ることで世界が広がる」
これだけでわくわくしませんか?
しかし娘を観察していて、まだまだアウトプットが足りてないなと気づかされました。
アウトプットの方法とは?考えるより前に行動する大切さを娘から学ぶ
4歳の娘ですが、最近特に成長スピードがはやいです。
なんでそんなこと知ってるの?なんて思うことも多々あります。
それはなぜか。
考えるより前に行動しているからです。
周りの目も気にせず、やりたいことをやりたいようにやります。
全身をつかって、いろいろなことを吸収しているのです。
やっていることがいいか悪いかは別にして、本当にうらやましいなと思います。
(子育中のみなさま毎日おつかれさまです)
ブログをつくる、ブログを書くことによるアウトプットの効果
ブログを書きはじめて3か月。
アウトプットができるのもブログをはじめた理由のひとつです。
WordPressというソフトをつかい、半日かけて自分でブログをつくりました。
「ブログを実際につくってみるアウトプット」により、仕組みや設定方法を人に教えられるくらいにはなりました。
税金の記事は大変です。長いときには3~4時間もかかってしまうことも。
税金のプロとして間違ったことを書くわけにはいきませんから、どうしても時間がかかってしまうのです。
しかし、これも「税金の知識を得るアウトプット」です。
調べなおすことで知識の再確認になったり、新たな気づきもあったり。
アウトプットすることにより、新たなインプットが生まれるのです。
まとめ
「アウトプットとはなんぞや」を娘に教えてもらいました。
負けないように共に成長していきます。