一生懸命な方の力になるためフィーリングを大切にする

人と付き合っていくうえで、フィーリングを大切にしています。
お客さまにあえて優劣をつける
現在勤めている税理士事務所ですが、いろいろなお客さまがいらっしゃいます。
- 説明を一生懸命聞いてくださる方
- 税理士にすべておまかせで経理にあまり興味がない方
- 節税できればなんでもいいという方
正直なところ、「説明を一生懸命聞いてくださる方」が好きです。
お客さまに優劣をつけるのはよくない、という意見はごもっともです。
しかし、一生懸命聞いてくださる方は説明していて楽しいですし、「少しでもお役に立ちたい」という思いがより一層強くなります。
フィーリングを大切にする
第一印象って大切ですよね。
- 見た目
- 声
- 態度
同じくらいフィーリングも大切にしています。
フィーリングがあう方とは話もはずみますし、「理解してもらえている」という手応えも感じます。
先日の電話相談でも、あらためてそれを実感しました。
ほかの方よりとても感謝していただけたのは、決して気のせいではないでしょう。
⇒確定申告の電話相談を担当しました!よくある疑問トップ3を発表します!
人にはどうしてもあう・あわないがあります。
あわない方と無理に仕事をしても、お互いのためにならないと考えています。
経理は事業の羅針盤
経理の知識は、事業を継続していくのに必要な「羅針盤」です。
羅針盤(経理の知識)をもたず航海しても、燃料(お金)がなくなり、いずれは沈没(倒産)してしまいます。
経理に興味をもち、少しでも理解しようと努力しているお客さまは、安定して利益をあげています。
むずかしい経理の話をわかりやすく説明し、航海(事業)をサポートする存在でありたいのです。
まとめ
フィーリングがあう方と仕事をする。
残念ながら雇われ税理士(所属税理士)では、それを実現できません。
2019年4月からの独立を決心した理由のひとつです。