アークバレーとは?岡山の異業種交流会にはじめて参加してみた評価・感想について
2019年5月28日

自分に興味をもってもらうには、相手に興味をもちましょう。
岡山アークバレーとは?200回の歴史を誇る交流会である
先日、異業種交流会にはじめて参加しました。
岡山で開催される数少ない交流会の中でも、200回の歴史を誇る「岡山アークバレー」。
「岡山を元気にするカジュアルな異業種交流会」のキャッチコピーのとおり、自らの意思で参加したい者が集うボトムアップ型になっています。
参加する前には、
「ムキムキの営業マンが、ガリガリの弱そうなやつを狙って営業してくるんだろうな…」
という恐怖心もありました。
しかし、実際に参加してみると、想像していたようなギラギラしたものはなく、みなさん純粋に交流を楽しんでいました。
知り合いの紹介ではない初参加はめずらしかったようで、ガリガリに興味をもっていただき嬉しかったです。
(ネット検索でみつけたので突撃しました)
つながりたかった司法書士の方には会えませんでした。
ですが、30~40代の方もたくさんいたので、ひさしぶりに学生時代に戻った気分でした。
営業電話・営業マンが嫌いな理由
わたしは営業電話、営業マンが嫌いです。
なぜなら、営業は自分のことしか話さないから。
(それが仕事なので仕方ない面もあるのですが)
営業電話がかかってこないように、ホームページには電話番号をのせていません。
名刺も2種類用意しており、お客様以外の方には電話番号が書かれていない名刺を渡しています。
人間である以上、程度のちがいはありますが自分がかわいいものです。
それなのに、自分をほったらかしにされ、相手の都合でつまらない話を聞かされる。
そんな人が売る商品・サービスに興味がわくわけがないのです。
自分に興味をもってもらうには相手に興味をもつ
妻の実家で飼っていた愛犬クロ。
妻と出会ってからの付き合いなので7年くらいですが、それはもう我が子のようにかわいがりました。
犬は「愛される名人」ですよね。
飼い主への興味が、愛情なのか単なる好奇心なのかはわかりません。
しかし、それだけで数え切れないほどの愛情を注いでもらえるのですから。
「自分に興味をもってもらうには相手に興味をもつ」
聞き上手を自負しているガリガリですが、犬にはかないそうにありません。
まとめ
岡山アークバレーに参加してみた評価・感想について。
自分に興味をもってもらうには、相手に興味をもちましょう。
■娘日記
幼稚園からの帰り道、年少組で同じクラスだった子が声をかけてくれました。
覚えてくれていて娘もうれしそうです。
Posted by 税理士 中原牧人
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中原牧人(まきと)

web3(仮想通貨・NFT・DAO)、AIサービス、IT効率化に強い税理士。岡山県を中心に全国のひとり社長やフリーランスをサポートしている。
1987年、島根生まれ岡山育ち。
ゲームとマンガが大好きで、娘を溺愛。
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