小学校・保育園に送り迎えができる幸せ

保育園(認定こども園)のときから、毎日送り迎えをしています。

「ちょっとした幸せが好きなら、独立もおすすめですよ」という話をします。

 

小学校・保育園に送り迎えができる幸せ

現在、8歳になった娘。

特に大きい病気もなく、元気に育ってくれてることになによりも感謝しています。

 

そんなわたしの毎日の楽しみが、娘の送り迎えをすること。

「そんなのめんどくさいじゃん」と思うかもしれませんが、

  • 車の中でのちょっとした会話
  • だんだん小さくなっていく後ろ姿

など、わたしにとってはかけがえのない幸せなのです。

嫌なことから逃げるのは病気でも恥でもない

 

会社員のままならちがう未来もあった

税理士試験(国家試験)の勉強をしながら、働いていた会社員時代。

はやく帰りたくても「17時」までは帰ることができませんし、勉強する時間をいれると、娘と触れあう時間はそんなに多くはありませんでした。

 

なにも疑問を持たずに、そのまま会社員を続けていたら、

  • 先に会社にいって娘を見送れない
  • 仕事のせいで娘を迎えにいけない

という未来もあったのかなと想像すると、正直ぞっとします。

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ちょっとした幸せが好きなら独立はおすすめ

独立には、十人十色の理由があります。

「もっとお金を稼ぎたい」という理由でも、もちろんいいのではないでしょうか。(わたしはちょっとだけ多いお金で十分ですが)

 

しかし、わたしがおすすめしたいのは、「ちょっとした幸せが好きな人」です。

会社という「檻」から出ることで、それまでは気づかなかった、ちょっとした幸せにも気づけるようになるのです。

ひとり税理士として独立を決意した理由「自分にとって何が1番大切か」

 

まとめ

小学校・保育園に送り迎えができるのは幸せ、ということを書きました。

「独立が絶対おすすめ」というわけではありませんが、「ちょっとした幸せが好き」という人は、選択肢のひとつに考えてみてはいかがでしょうか。

 

◆娘(8歳)日記

6年生の友だちと、はじめてのバスケットボール。

「まだゴールには届かないかな」と思っていたのですが、三井寿ばりのシュートを決めていました。