音声入力がしたいならGoogle検索・スマホのメモからはじめよう!

2021年11月11日

「音声入力をやってみたいけど、なんだかハードルが高そう」と思っていませんか?

音声入力がしたいなら、Google検索・スマホのメモが手軽で便利です。

 

音声入力がしたいならメモ・検索からはじめよう

手で文字を入力するより、何倍も速い音声入力。

活用している方は、意外と少ないのではないでしょうか。

もしかしたら、「存在自体を知らなかった」という方もいらっしゃるかもしれません。

 

ですが、スマホやパソコンを使っていると、必ずマイクのボタンを目にしているはずです。

音声入力は、そのマイクのボタンを押して話しかけるだけで、しゃべっている言葉を文字に変えてくれるのです。

まずは、Google検索・スマホのメモで音声入力を使ってみましょう。

 

Google・Siriの音声入力のやり方とは?

ほとんどの疑問を解決してくれる、Google でおなじみのこの画面。

右にカラフルなマイクがありますが、 これをクリックすると音声入力がはじまります。

 

Google の音声入力は、気持ちわるいくらい精度が高いです。

はっきりしゃべってあげると、かぎりなく正確に文字に変えてくれます。

 

iPhone の場合、キーボードの左下にマイクのボタンがあります。

つまり、文字を入力する場面では「どんなときでも音声入力が使える」ということです。

たとえば、スマホでメモがとりたいときは、音声入力を使うことで忘れないうちに、すばやくメモすることができます。

 

しかし残念ながら、 Google とちがって Siri(iPhone)の精度は高くありません。

 

どちらもよく使ってるのですが、 Google を「100点」とすると Siri は「50点」ぐらいでしょうか。

「Gboard(Google のキーボード)」を使うことで、 Android のように Google の音声入力ができたのですが、現在では使えなくなっています。

 

Windows11の音声入力はショートカットキーが便利

最近になってアップデートされた Windows 11。

じつは、Googleとおなじくらい音声入力の精度がめちゃくちゃ高いです。

 

「Windowsキー」+「H」を押してみましょう。

下のほうにちっちゃいマイクが出てくるはずです。

 

Google や Siri では「とうてん」「まる」としゃべらないと、「、」「。」を入力することができません。

ですが、 Windows の音声入力では、自動で「句読点」を入れてくれるのです。

 

反応速度が遅いのがちょっと気になりますが、

  • 検索・メモ→ Google の音声入力
  • メール・文章→ Windows の音声入力

といった形で使いわけるのがおすすめです。

 

まとめ

音声入力がしたいなら、Google検索・スマホのメモからはじめましょう。

わたしのように、きっとあなたも音声入力の虜になるはずです。

 

◆娘(7歳)日記

ホットクックを買ってみました。(まともに野菜も切れない料理初心者ですが、、)

目的は健康のためですが、娘と料理デートをするのが裏目標です。