「服にこだわらない」というこだわり

「服にこだわらない」というこだわりを持っています。
なんとなく服を買っていた学生時代
学生時代、別にほしくもない服をなんとなく買っていました。
- 女の子にかっこよく見られたい
- 一緒にいる友人が恥ずかしくないように
といった理由からです。
ほどんどの友人は、たくさんの服が売っている場所に出たがり、楽しそうに買い物をしていました。
ですが、服に興味がないわたしからすると、退屈な時間でもあり、なんだかうらやましい時間でもありました。
妻に服を選んでもらっていた20代
妻と出会ったのは、20歳になる前です。
そのころには、服を買うことはほとんどなくなっており、「かっこいい服を買って妻にアピールしよう」ということもしませんでした。
(髪型だけはいつも気合を入れていましたが)
おなじ服のローテーションを見かねてか、いつのまにかわたしに似合うような服を勝手に選んでくれるように…。
妻のおかげで、一時的におしゃれになれたような気がします。
おなじ服を着続ける30代
30代になった今では、ユニクロの黒いTシャツをたくさん買って、毎日のように着ています。
外出するときは、季節ごとに用意している1種類の上着だけ。
ズボンはいつも、ユニクロのレディースを履いています。(サイズがない)
服を選ぶ時間がなくなったことで、インドア派なわたしのアウトドアハードルを下げることもできました。
ちなみに、 YouTube で着ている DbD(Dead by Daylight) のパーカーは、ファンである妻がわたしの分も買ってくれたものです。
「たまには服を買ったら?」という妻のアドバイスも、だんだんなくなってきました。
- 服にこだわっていた友人
- なんとなく服を買っていた学生時代
を考えると、「服にこだわらない」というこだわりも、あってもいいのではないでしょうか。
まとめ
「服をこだわらない」というこだわりについて書きました。
服に興味がない方は、なんとなく服を買うことをやめてみてはいかがでしょうか。
◆娘(8歳)日記
紙粘土で上手にめがねをつくりました。
かわいいけど、なんかあやしい人みたい…。
Posted by 税理士 中原牧人
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