ブーイングが嫌いならホームで戦えばいい

ブーイングが嫌いなので、できるだけホームで戦うようにしています。
サッカーのブーイングが嫌い
現在開催されている「UEFA EURO 2020」。
ヨーロッパでサッカーが1番強い国を決める大会です。
スペインが好きなので応援しているのですが、サッカーで唯一嫌いなのが「ブーイング」です。
ほかのスポーツ・Jリーグではほとんどみられないのに、なぜか海外サッカーは応援よりブーイングをするのです。
相手のチームがボールをもっているだけで、ずっと非難し続ける。
それでいったい、だれが幸せになれるのでしょうか。
メンタルが弱いわたしは、そういった行動をみるだけで嫌な気持ちになります。
SNSでもブーイング(他人を攻撃するような投稿)はみないようにし、ミュートにするか、フォローを外すようにしています。
アウェイで戦うと不利になる
2021-22シーズンより、UEFA主催大会における「アウェイゴール」が廃止されます。
- 応援が少ない
- 相手に有利な環境
- 移動距離が長い
といった理由で、敵地での点数が優遇されるようになっていたのですが、それだけ「アウェーで戦うのは不利」ということでしょう。
たとえば外注・下請けなど、仕事でもアウェイは不利になります。
自然と仕事がもらえるのは楽ですが、自分の決定権が減ってしまうことで、環境の変化に対応できなくなる可能性もあります。
みんななかよくしなくていい
小さいころから教えられる、「みんななかよく」が嫌いです。
「どうして苦手な人と無理に付き合わないといけないのだろう」といつも疑問に思っていました。
独立してから、距離をおくことの大切さがわかるようになりました。
仕事だけではなく、プライベートでも苦手な人とは距離を置き、アウェイではなくホームで戦うようにしています。
(友達が少ないだけというのもありますが)
八方美人にならず、身近にいる人だけを大切にする。
それだけで、自分だけではなく、相手も満たされるようになるのではないでしょうか。
まとめ
ブーイングが嫌いならホームで戦えばいい。
自分だけのホームをつくることも、幸せのかたちのひとつです。
■娘(7歳)日記
妻・義弟とモンスターハンターライズをしていたら、娘も狩りにいきたくなったようで。
今までは怖くて探検するだけだったのですが、いざ戦ってみると、ハンマーでちゃっかりスタン(弱点を狙うことで気絶する)をとっていました。