ブーイングが嫌いならホームで戦えばいい

2021年7月6日

ブーイングが嫌いなので、できるだけホームで戦うようにしています。

 

サッカーのブーイングが嫌い

現在開催されている「UEFA EURO 2020」。

ヨーロッパでサッカーが1番強い国を決める大会です。

スペインが好きなので応援しているのですが、サッカーで唯一嫌いなのが「ブーイング」です。

 

ほかのスポーツ・Jリーグではほとんどみられないのに、なぜか海外サッカーは応援よりブーイングをするのです。

相手のチームがボールをもっているだけで、ずっと非難し続ける。

それでいったい、だれが幸せになれるのでしょうか。

 

メンタルが弱いわたしは、そういった行動をみるだけで嫌な気持ちになります。

SNSでもブーイング(他人を攻撃するような投稿)はみないようにし、ミュートにするか、フォローを外すようにしています。

 

アウェイで戦うと不利になる

2021-22シーズンより、UEFA主催大会における「アウェイゴール」が廃止されます。

  • 応援が少ない
  • 相手に有利な環境
  • 移動距離が長い

といった理由で、敵地での点数が優遇されるようになっていたのですが、それだけ「アウェーで戦うのは不利」ということでしょう。

 

たとえば外注・下請けなど、仕事でもアウェイは不利になります。

自然と仕事がもらえるのは楽ですが、自分の決定権が減ってしまうことで、環境の変化に対応できなくなる可能性もあります。

 

みんななかよくしなくていい

小さいころから教えられる、「みんななかよく」が嫌いです。

「どうして苦手な人と無理に付き合わないといけないのだろう」といつも疑問に思っていました。

 

独立してから、距離をおくことの大切さがわかるようになりました。

仕事だけではなく、プライベートでも苦手な人とは距離を置き、アウェイではなくホームで戦うようにしています。

(友達が少ないだけというのもありますが)

 

八方美人にならず、身近にいる人だけを大切にする。

それだけで、自分だけではなく、相手も満たされるようになるのではないでしょうか。

 

まとめ

ブーイングが嫌いならホームで戦えばいい。

自分だけのホームをつくることも、幸せのかたちのひとつです。

 

■娘(7歳)日記

妻・義弟とモンスターハンターライズをしていたら、娘も狩りにいきたくなったようで。

今までは怖くて探検するだけだったのですが、いざ戦ってみると、ハンマーでちゃっかりスタン(弱点を狙うことで気絶する)をとっていました。