電子レンジでチンしても皿が熱くならない魔法のラップを知っていますか?

電子レンジで温めた皿が熱くてもてない!
そんな方はラップを上手につかいましょう。
電子レンジのデメリットとは?
料理ができない男子の強い味方、電子レンジくん。
こうみえてガリガリも料理ができないので、いつもお世話になっています。
(なぜかよく料理男子にみられます。ガリガリだから料理くらいできるだろ的なことでしょうか)
あ!妻の名誉のために言っておきますが、料理は上手ですし、ありがたいことにちゃんとつくってくれます。
でも毎日つくってもらうのは大変なので、自主的に冷凍食品も食べるようにしています。
(誰かのためならつくる気になりますが、自分のためにつくる気になれません)
そんな電子レンジくんの唯一のデメリット。
「皿が熱くてもてない」
骨と皮しかないガリガリは手の皮膚も薄いようで、妻が平気でもつ皿でも熱くてもてません。
ふきんをつかいながらあひあひ言っていましたが、義弟が便利な方法を教えてくれました。
電子レンジで皿が熱くならないラップの巻き方・方法
皿が熱くならない魔法の手順です。
まずラップをすこし大きめにカットします。
(もったいない気持ちをおさえましょう)
2つの向かいあった角だけ、いつもどおり巻きつけます。
残った2つの角は皿の下ではなく、上にもってきます。
できるだけラップと皿に隙間ができないように、ぴったりくっつけましょう。
あとはチンするだけです。
できあがりはこんなカンジ。
みるからに熱そうですが、不思議なことに「〇」の部分は熱くなっていないのです。
電子レンジで温めても皿が熱くならない理由
簡単に解説すると、
「水分がラップの中で熱くなるので皿も熱くなるが、ラップをかけない部分は水分がつかないのでそこは熱くならない」
とのことです。
100へえ~。
まとめ
電子レンジで皿が熱くならない方法について。
感動します!一度やってみてはいかがでしょうか。
■娘日記
「熱いからプールいきたい」と言うのですこし早めのプールに。
3年前は背中に乗せて泳げたのに、今では重くて沈んでしまいます。