半角/全角キーの切りかえを親指でショートカット!

Windowsのパソコンをつかっていて、「半角/全角キーが押しにくい」と思ったことはありませんか?
タッチタイピングは小指が難しい
Windowsのパソコンでかかせない「半角/全角キー」。
ひらがな入力と英字入力を切りかえるときに押しますよね。
ホームポジション(効率的に入力するための指の場所)を守っている方は、小指で押しているかと思われます。
しかし、なんといっても小指は自由がききません。
それもそのはず、小指は指切りげんまんのためだけにあるので、ほかの指と同じようには動いてくれないのです。
(注:そんなことはありません)
そんなかわいい小指のために、「半角/全角キー」をほかのキーでできるように設定してみましょう。
無変換キーの割り当てをWindows10で設定する方法とは?
設定方法ですが、Windowsキーを押して「IME」と入力します。
「日本語IMEの設定」がでてくるのでクリック。
[キーとタッチのカスタマイズ」をクリック。
キーの割り当てができるので、無変換キーを「IME-オン/オフ」にしましょう。
ひらがなをカタカナに変換できるキーですが、
- スペースキー
- F7、F8キー
で代用できるため、役割をかえてあげたほうが無変換キーも喜びます。
以上で完了です。
これだけで無変換キーをつかって、「ひらがなと英字の切りかえ」ができるようになります。
どうでもいいですが、IMEはinput method editorの略らしいです。
「×」のクリックさようなら!ショートカットキーとタッチパッドの組み合わせが超気持ちいい!
変換キーの割り当てをIMEオンにすると誤変換がなくなる
英字入力をひらがな入力に戻すとき、「半角/全角キー」ではなく「変換キー」でも戻すことができます。
しかし、変換キーのもともとの役割は「再変換」。
ひらがな入力に戻したいだけなのに、一度入力した文字を再変換されて「ムキーッ!」となったことはありませんか?(キーだけに)
そんな場合は無変換キーを「IMEオフ」、変換キーを「IMEオン」にしてみましょう。
ひらがな入力にしたいときは「変換キー」、英字入力にしたいときは「無変換キー」を押せばOKです。
これでますます、小指を指切りげんまんに集中させてあげることができます。
Chromeの拡張機能にショートカットキーが存在した!設定方法をわかりやすく解説します!
まとめ
半角/全角キーの切りかえを親指でショートカットする方法について。
Microsoftさん、初期設定をかえてくださいお願いします。
■娘日記
幼稚園で縄とびを頑張っているようで、みせてくれるたびに上手になっています。
顧問税理士になって幼稚園の一室を仕事場にできたら、いつでも娘がみれるのになあ、、