法人税の確定申告は自分でできる!freee申告よりおすすめな全力法人税が進化した!

2024年8月8日

ひとり社長を中心に、自分で法人の確定申告をする方もいます。

今回は、「freee申告」よりおすすめな「全力法人税」についてお話します。

 

会社(法人税)の確定申告には2つのソフトが必要

意外と知らない方も多いのですが、法人の確定申告には2つのソフトが必要になります。

1つ目が、freeeやマネーフォワードのように、売上や経費を計算するためのソフト。

2つ目が、売上や経費の数字を使って、税金を計算するためのソフトです。

 

クラウド会計のfreeeには、「freee会計」と「freee申告」のようにどちらも用意されていますが、マネーフォワードには2つ目のソフトがありません。

そこでおすすめなのが、「全力法人税」というソフトです。

「ジョブカン会計」と「freee」「マネーフォワード」を比較!クラウド会計の壁を超えられるのか?

 

freee申告より全力法人税をおすすめする理由

わたしの会社やお客様の法人でも、freee申告ではなく、全力法人税を愛用しています。

「年11000円~」という安さだけではなく、ひとり社長のような小規模企業向けにつくられているため、無駄な機能がなくてわかりやすいのです。

 

ですが全力法人税の場合、税務署に提出するためには「e-taxソフト」という、化石のようなソフトを使う必要がありました。

唯一のデメリットでしたが、現在は全力法人税だけで申告できるようになったのです。

 

全力法人税のさらに便利になったポイントとは?

全力法人税に追加された、「全力電子申告」という新機能。

「e-taxソフトにデータを移す」といううんざりする作業がなくなり、全力法人税だけで完結できるようになりました。(マイナンバーカード+カードリーダーが必要です)

 

  • 個人の確定申告→自分でもできる
  • 法人の確定申告→税理士じゃないと無理

と考える方も多いのですが、決してそんなことはありません。

「自分で法人の確定申告をやってみたい」という方は、チャレンジしてみてはいかがでしょうか。

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まとめ

ひとり社長のために、全力法人税のおすすめポイントについて書きました。

「ひとりだとちょっと不安だな…」という方は、申告書作成コンサルティングをご利用ください。