LINE Pay×マイナポイントで仮想通貨(リンク)を体験!

マイナンバーカードとキャッシュレス決済を連携することでもらえるマイナポイント。
LINE Payを選ぶと、特典として仮想通貨(LINK)を体験することができます。
仮想通貨LINKとは?LINE×マイナポイントで仮想通貨体験?
マイナンバーカードを普及させるため、国が行っている「マイナポイント」。
キャッシュレスとマイナンバーカードを紐づけることで、ポイント(お金)がもらえるのですが、LINE Payを選ぶと特典として「仮想通貨(LINK)」ももらえます。
LINK(リンク)とは、LINEが開発した仮想通貨です。
- ビットコイン
- イーサリアム
- リップル
など3,000種類を超える仮想通貨がありますが、「LINEの仮想通貨」と聞くだけで身近に感じるのではないでしょうか。
仮想通貨に興味があったけどチャレンジできずにいたわたしは、迷わずLINE Payに申し込みました。
もらった5,000円分のリンクが一時期10万円になり、お金にかえることも考えましたが、そもそもの目的は「仮想通貨の体験」。
楽しそうな使いかたができるまで、もっておくことにしました。
マイナポイントの期限は、2021年9月30日までとなっています。
「マイナンバーカードは申し込んだけど、マイナポイントをもらっていない」という方は、忘れずに申し込むようにしましょう。
VISAが50社以上の暗号通貨企業と提携
クレジットカードで有名な「VISA」が、50社以上の暗号通貨企業と提携することを発表しました。
現在、仮想通貨は株と同じように「投資手段のひとつ」として考えられています。
しかし、VISAが連携したことにより、VISAを扱っているお店なら「仮想通貨で買いもの」ができるようになります。
仮想通貨の未来がどうなるのか、現時点ではわかりません。
ドラえもんのひみつ道具のように、わくわくして生活に役立つツールになればいいなと願っています。
仮想通貨で買いものしたときの税金とは?
税金のルールは、成長のスピードが早すぎるITのルールに追いついていません。
もちろん、「仮想通貨のルール」も手探りで決めている状態です。
ものを売る・ものを貸すと同じように、
- 仮想通貨を売る
- 仮想通貨を貸す
ことで儲かったときは、税金の対象になるのはわかりやすいです。
しかし、「仮想通貨で買いものをすると税金の対象になる」と言われても、ピンとこないのではないでしょうか。
せっかく買いものに使えるようになっても、税金の計算…と考えると嫌になりますよね。
確定申告を自分でされている方は、「仮想通貨も税金の対象になる」ということだけでも覚えておくようにしましょう。
まとめ
LINE Pay×マイナポイントで仮想通貨(リンク)を体験できることについて書きました。
仮想通貨のIEOは、口座開設がめんどくさいので断念です。
■娘(7歳)日記
小学校ではじめての水遊び。
大好きなプールが中止になってしまった分まで楽しんだようです。
「人がいなくて大きいプール」どこかにないかな…。