絵画・骨とう品も相続税の対象に?専門家に評価してもらうよりリサイクルショップがおすすめです!

2019年7月17日相続・贈与, 税金

遺産に絵画・骨とう品がある場合、相続税での取り扱いはどうなるのでしょう。

 

絵画・骨とう品も相続税の対象になる

亡くなった人がもっていたものは、すべて相続税の対象になります。

お金、不動産はもちろんのこと、趣味で集めていた「絵画」「骨とう品」も税金の対象になるのです。

 

遺産の合計が相続人の数に応じた一定の金額(基礎控除)を超えたら、相続税を申告することになります。

この「遺産の合計」にも絵画・骨とう品が含まれますので、生前に数百万円で買ったようなものがある場合、注意しておきましょう。

相続税がかかる?かからない?申告が必要かどうか簡単に判定する方法を教えます! | 中原牧人税理士事務所-岡山・倉敷のガリガリ税理士。ITに強くて若い。

 

絵画・骨とう品の相続税の評価とは?計算方法は?

誰でもわかるような高価な絵画・骨とう品は、専門家に鑑定をお願いし、値段を決めてもらいます。

鑑定するにはお金もかかりますが、鑑定にかかった費用は相続税を計算するうえで経費にはなりません。

(葬式費用や亡くなった人が払うべき税金は経費として相続税を安くできます)

 

しかし、「税金のことなら税理士」「登記のことなら司法書士」といったように、専門家にはそれぞれ得意な分野があります。

鑑定をお願いするといっても、どんな専門家に頼めばいいかわからないですよね。

 

もちろん、わたしにもわかりません。

そもそも「誰でもわかるような高価な絵画・骨とう品」すら見抜ける自信がないです。

(芸能人格付けチェックなら好きです)

 

結論としては、遺産が数億円あるようなお金持ちでもないかぎり、家財道具のひとつとして計算しましょう。

 

絵画・骨とう品は家財道具一式に含まれる

家財道具とは、家にある家具・衣類などをまとめた呼びかたです。

亡くなった人がもっていたものなので相続税の対象になりますが、ひとつひとつの家財道具がいくらになるのかなんて計算のしようがありません。

ですので「家財道具一式10万円」のように、ざっくり計算することになります。

 

よくわからない絵画・骨とう品があっても、同じように考えることができます。

いわゆる「一般家庭の相続」で絵画・骨とう品を家財道具一式に含めても、まず問題になることはありません。

それでも心配でしたら、リサイクルショップで査定してもらうのが手軽でおすすめです。

 

いくらで申告するかより、遺産を漏れなく申告することのほうが大切なのです。

遺産を整理するときに「名義」にだまされないように。名義預金・名義保険も相続税の対象です。 | 中原牧人税理士事務所-岡山・倉敷のガリガリ税理士。ITに強くて若い。

 

まとめ

絵画・骨とう品の相続税での取り扱いについて。

あらかじめ「いくらで買ったの?」と聞いておくのがいいかもしれませんね。

(夫婦喧嘩にならないようお願いします)

 

■娘日記

ひさしぶりに友達からお手紙をもらってうれしそう。

一緒にレターセットを買いにいき、お手紙づくりをにやにや見守りました。

似顔絵もどんどんうまくなっており、美術「2」だった父親に似ていないようで安心です。


Posted by 中原牧人