年末調整の扶養はおそろしい!16歳未満の扶養親族とは?

2019年2月8日税金

はろーゆーちゅーぶ!ガリガリ税理士の中原(@makito_tax)です。

(HIKAKINさんの挨拶です、これで娘がよろんでくれますにやり)

 

年末調整最大の注意点についてお話します。

 

 

配偶者控除(配偶者特別控除)の改正

みなさん年末調整に勤しんでますか?

2018年の注目といったら配偶者控除の拡大ですね。(厳密には配偶者特別控除)

 

これで103万円の壁もすこしは破壊されるのではないでしょうか。

紙が3枚になったので税理士に電話してみたり、白紙でだしてみたり。

 

 

注目するのはそこじゃありません!

ここです!紙の1番下!

 

 

適当に書いたら後悔しますよ?

 

 

16歳未満の扶養親族とは?住民税の扶養?

2011年の税制改正により、それまで認められていた16歳未満の扶養控除が認められなくなりました。

つまり、年末調整の計算に16歳未満のこどもは関係ないのです。

 

しかし、こちらをご覧ください。

 

【岡山市HPより】

 

所得割が課税されない人とは、住民税がかからない人と考えてください。

「(注6)ここでの扶養親族の数には、16歳未満の年少扶養親族も含みます。」と書いてありますよね?

 

 

住民税の計算には16歳未満のこどもが関係するんです!

 

 

たとえば配偶者の給与が170万円、本人の給与がそれより多くこどもが1人の場合、

本人の扶養とする→配偶者の住民税約8万円

配偶者の扶養とする→配偶者の住民税0円(5,000円ほどの均等割はかかります)

 

こんなに違うんですね。ああ、おそろしい。

 

 

まとめ

というわけで、適当だめ!16歳未満の扶養親族!

 

書くときはお気をつけください。

 

 

Posted by 中原牧人