病院の予約方法は電話がメイン。インターネット予約はなぜ普及しないのか?

2019年3月20日

病院の予約方法にはいろいろなものがあります。

みなさんの通院している病院は、どういった方法で予約しますか?

 

病院の予約方法の種類とは?ネット予約の普及はまだまだ?

病院の予約方法の種類として、

  • ネット予約
  • 電話予約
  • 通院時に次回の予約

といったものがあります。

ネット予約はありがたいし、電話予約ならまだかわいいもの。

 

岡山のような地方では、

「前日に病院にいき、翌日の予約を紙に書く」

といった謎の方法を採用しているところもあります。

 

診察してもらうわけでもないのに、わざわざ病院にいかなければなりません。

しかも、これ以外の予約方法がないのです。

 

2回も病院にいくのか、それとも病院で長時間待たされるのか。

こんな嫌な2択ありますか?

う〇こ味のカレーか、カレー味のう〇こか、くらい嫌です。

(今晩カレーの方々申し訳ございません)

 

病院も医者も足りておらず、放っておいてもある程度の患者さんがくるのはわかります。

しかし、お互いにメリットがあるネット予約を検討しないのはもったいないです。

「ネット予約を取り入れただけでお客さんが押し寄せた」という例も実際にあるのですから。

 

ネット予約を導入するメリット・デメリット

まずデメリットですが、正直思いつきません。

導入コストより、予約対応する人件費のコストのほうが高いでしょうし。

 

あるとすれば、予約時間が可視化(ただいまの待ち時間〇分)されるので、その時点でほかの病院に流れてしまう人がいるくらいではないでしょうか。

(いつも待たされるので他の病院にする、という人より少ない気がします)

 

病院側のメリットとしては、

  • 電話が減ることによる時間削減
  • 患者さんの満足度アップ
  • ほかの病院との差別化

患者側のメリットとしては、

  • 24時間予約できる
  • 好きな日を決められる
  • 待ち時間が減る

といったところでしょうか。

 

小さな子どもさんと長時間待つのは、本当に大変ですよね。

院内感染のリスクもあるので、できるだけ短時間で済ませたいところです。

 

もちろん、病院だけに限った話ではありません。美容院や飲食店など。

メリット・デメリットを比較し、とりあえず検討だけでもしていただけたらありがたいです。

 

まとめ

もっとネット予約が普及してほしいですね。

う〇こ味のカレーか、カレー味のう〇こか。あなたはどちら派ですか?

禁煙に成功したガリガリ税理士がたばこをやめるためにした3つの方法

 

■娘日記

もうすぐ修了式。年少組としての1年はあっという間でした。

幼稚園でつくった作品集を持って帰ったのですが、どれもうまくて個展を開きたいくらい。(客はわたしだけでしょうが)