白色申告なら専従者控除を忘れずに!計算方法は?届出は必要なの?

2019年2月9日確定申告, 税金

こんにちは。ガリガリ税理士の中原(@makito_tax)です。

 

確定申告のシーズンになりましたね。

白色で申告されている方、専従者控除をご存知ですか?

 

 

白色申告の専従者控除とは

専従者控除とは、お勤めしていない配偶者や親族が仕事を手伝ってくれたときに、支払ってもいない給与を経費とみなしてくれる制度です。

 

具体的な金額は、

・配偶者86万円

・親族1人につき50万円

となっており、かの有名な配偶者控除(103万円のやつです)は38万円なので、ひける金額がより大きく、税金が安くなります。どちらかしか選べません)

 

注意としては、利益÷(専従者の数+1)という限度がありますので、

 

たとえば利益100万で配偶者のみの場合、

100÷(1+1)=50

となり、86万円よりひける金額が小さくなるケースもあります。

 

 

専従者控除に届出は必要なの?

青色申告の「専従者給与」というそっくりな制度では事前の届出が必要です。

⇒専従者の娘が結婚したら所得税の計算はどうなるの?専従者給与?扶養?

しかし、白色申告の「専従者控除」は事前の届出が必要ありません。

 

収支内訳書のここや、

 

 

確定申告書のここに書いてあげるだけです。

 

 

 

 

まとめ

白色申告のメリットは現在ありません。

 

すぐにでも青色申告の申請をすべきですが、

・期限を過ぎてしまった方(2018年分の確定申告では2018年3月15日、開業された方は2か月)

・とある事情で白色申告になってしまった方

忘れずにご検討ください。

 

 

娘にべったりの9連休。幸せな時間はどうして短く感じてしまうのか。

自分の確定申告も済ませたので、じょじょに切り替えていきます。

 

 


Posted by 中原牧人