一生懸命な方の力になるためフィーリングを大切にする

2019年1月31日

人と付き合っていくうえで、フィーリングを大切にしています。

 

お客さまにあえて優劣をつける

現在勤めている税理士事務所ですが、いろいろなお客さまがいらっしゃいます。

  • 説明を一生懸命聞いてくださる方
  • 税理士にすべておまかせで経理にあまり興味がない方
  • 節税できればなんでもいいという方

正直なところ、「説明を一生懸命聞いてくださる方」が好きです。

 

お客さまに優劣をつけるのはよくない、という意見はごもっともです。

しかし、一生懸命聞いてくださる方は説明していて楽しいですし、「少しでもお役に立ちたい」という思いがより一層強くなります。

 

フィーリングを大切にする

第一印象って大切ですよね。

  • 見た目
  • 態度

同じくらいフィーリングも大切にしています。

フィーリングがあう方とは話もはずみますし、「理解してもらえている」という手応えも感じます。

 

先日の電話相談でも、あらためてそれを実感しました。

ほかの方よりとても感謝していただけたのは、決して気のせいではないでしょう。

⇒確定申告の電話相談を担当しました!よくある疑問トップ3を発表します!

 

人にはどうしてもあう・あわないがあります。

あわない方と無理に仕事をしても、お互いのためにならないと考えています。

 

経理は事業の羅針盤

経理の知識は、事業を継続していくのに必要な「羅針盤」です。

羅針盤(経理の知識)をもたず航海しても、燃料(お金)がなくなり、いずれは沈没(倒産)してしまいます。

 

経理に興味をもち、少しでも理解しようと努力しているお客さまは、安定して利益をあげています。

むずかしい経理の話をわかりやすく説明し、航海(事業)をサポートする存在でありたいのです。

 

まとめ

フィーリングがあう方と仕事をする。

残念ながら雇われ税理士(所属税理士)では、それを実現できません。

2019年4月からの独立を決心した理由のひとつです。