からだのひみつを大冒険するつもりが10分で帰ってきたの巻

娘が以前からいきたいと言っていた「からだのひみつ大冒険」。
GW限定ですが、岡山にやってきたのでいってみました!
からだのひみつ大冒険とは?中四国で初開催
からだのひみつ大冒険とは、からだから出るキタないモノにはわけがあることを知り、からだのふしぎさを学べる体験型イベントです。
アメリカでベストセラーとなった絵本「グロッソロジー(きみのからだのきたないもの学)」が題材となっています。
大きな口から40mの大きなカラダの中を通って「からだのひみつ」を探検します。
鼻水のことをひたすらしゃべる「鼻水おじさん」がいたり、
会場マップからわかるように、アトラクションがたくさんあります。
現場からは以上です。
「え?それだけ?」
それだけです。
入口の時点で若干びびっていた娘。
どのアトラクションもわりと大きめなので、こわくなってしまったようです。
3500円払ってたったの10分で帰りました。
(大人1400円こども1000円ですが割引券でそれぞれ100円引)
妻も巨像恐怖症なので遺伝したのでしょうか?
(巨像恐怖症とは、大きな仏像や巨大なオブジェをみたりしたときにとてつもない恐怖心を持ってしまい、心理的・身体的な苦痛を感じてしまうというもの)
感想としては、
- 連休中しか開催していないのでいつも混雑(2017、2018年は夏休み期間中)
- 料金のわりに内容がしょぼい
- なぜか有料のアトラクションがある(400円)
ので、あまりおすすめはしません。
また、こわがりのお子さんがいる場合、やめたほうが無難でしょう。
GWなどの連休に人混みを避けるためには
わたしも人混みが嫌いですが、妻はもっと嫌い。
人混みに入った途端、般若に変身します。
(大袈裟ではありません)
今回の「からだのひみつ大冒険」でも大混雑でした。
どのアトラクションも1時間以上の待ち。
むしろ娘が帰りたがってくれてよかったです。
人混みを避けるためには人と同じ行動をしない。これが大切。
連休中は実家に帰るだけなど、できるだけじっとしておくのが1番です。
独立してから時間を自分で決められるように
会社員として働いていると8時間以上は強制的に拘束されます。
1日24時間しかないのに、毎月の給与とひきかえにその時間を奪われるのです。
しかし、独立してからは時間を自分で決められるようになりました。
サービスメニューで自分のカレンダーを公開しているのも、時間をコントロールする方法のひとつ。
- 娘のおねがい
- GW限定
とはいえ、人混みに特攻したのはコントロールに失敗したな、と反省しております。
ブログネタにできるのがせめてもの救いですね。
まとめ
「からだのひみつ大冒険」
気になるかたはチェックしてみてはいかがでしょうか。
■娘日記
GWの半分は謎の高熱でダウン。
かわいそうですがゆっくりできたので結果オーライです。