禁煙に成功したガリガリ税理士がたばこをやめるためにした3つの方法

こんにちは。ガリガリ税理士の中原(@makito_tax)です。
友人の父親の死をきっかけに、たばこをやめました。
自分のためにも、家族のためにも、今すぐやめてあげてください。
たばこの中毒性は恐ろしい
実は、20代半ばまでたばこを吸っていました。
学生の頃、誰もが興味をもってしまい、はまってしまうと抜け出せなくなる恐ろしいたばこ。
(最近はイメージの悪化であまりないようですが)
「体に悪いから」
と散々断っていたはずなのに、高校生になり、ついに手をだしてしまいます。
(高校受験失敗の影響もあったのかもしれません⇒高校受験に失敗しました)
気づいたら誰よりもたくさん吸うようになっていました。
1日2箱は当たり前、多いときは3箱も。
こんなわたしが、どうやってたばこをやめたのか。
試してみた3つの方法を紹介します。
たばこの本数を減らす
まず、ばかみたいに吸っていた本数を減らすことからはじめました。
なにか変化はあったのか?と聞かれたらなんともいえません。
しかし、いきなり難しいことをしても続きません。継続は力なりです。
とりあえずのスタートとしてはよかったのではないでしょうか。
たばこのタールをさげる
たばこに数字が書いてますよね。これがタールです。
発がん物質の一種なのに、パッケージで「こんなに毒が入ってますよ」アピールをしているのです。
これを、
8mg ⇒ 6mg ⇒ 3mg ⇒ 1mg
とさげていきました。
徐々にニコチンの呪いから解放されていきましたが、同時にいらいらに襲われることに。
たばこのかわりにガムを噛む
- 本数を減らす
- タールをさげる
を試してみて、大事なことに気づきました。
「吸うことをやめないとたばこはやめられない」と。
思い切ってやめてはいいが、口が寂しくてどうしようもありません。
そこでガムを噛みまくることに。これを四六時中噛んでいました。
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おかげで禁煙に成功。
ガムを噛むことで集中力もあがるので、税理士試験の勉強にも役立ちました。
今でも好きでよく噛んでいます。
まとめ
たばこをやめるのは本当に難しいです。
この記事がどなたかのきっかけになれば、本当にうれしいです。