所得税の増税・値上げが2023年改正(令和5年度)でこっそり実行?解決策はweb3のブロックチェーン!

2022年12月20日

2023年(令和5年度)の税制改正で、所得税がこっそり増税・値上げされました。

じつは、web3のブロックチェーンを使うことで、税金の使い道がわかるようになります。

 

所得税改正2023(令和5年度)で増税・値上げ

2022年12月16日に発表された、税制改正大綱2023。

あまり話題になっていませんが、個人の税金(所得税)もこっそり増税されています。

 

もともと2037年まで「震災の復興のため」という理由で、所得税に追加で払っていた「復興特別所得税」という税金。

それがなぜか「国の防衛のため」というちがう理由で、14年も延長されることになったのです。

【ざっくり解説】税制改正大綱2023(令和5年度)まとめ速報【中小企業・フリーランス用】

 

web3のブロックチェーンで税金の使いみちがわかる

「税金を払いたくない」という気持ちには、「使い道もわからないのに、お金をとられるのはいやだ」という部分が大きいと考えています。

税理士であるわたしでも、はっきりした理由もないのに、勝手に税金を増やされるのはいやです。

 

2022年現在、税金の使い道は、コカ・コーラのレシピくらいだれにもわかりません。

ですが、web3の「ブロックチェーン(めちゃくちゃ大きい通帳)」という技術を使うと、国のお金の使い方をだれでも見れるようになるのです。

ブロックチェーンの帳簿で脱税をなくしたい

 

ただ反対するだけではなにも変わらない

SNS で壊れた機械のように、「増税反対」をくりかえし主張する人がいます。

個人的には、行動せずに反対を叫ぶだけではなにも変わらないと考えています。

 

ブロックチェーンを日本に導入するのは、かなりハードルが高いのはまちがいありません。

しかし、 web3という世界に興味をもつ人を増やし、オープンな社会をどんどん広げることで、間接的にプレッシャーを与えることならできるのではないでしょうか。

【Brave】web3のブラウザでYouTubeを広告なしで楽しもう!

 

まとめ

所得税の増税・値上げとweb3のブロックチェーンについて書きました。

この記事を読んで、少しでもweb3に興味をもっていただけるとうれしいです。

 

◆娘(8歳)日記

クリスマスプレゼントに、アーニャのコスプレを購入。

「岡山でイベントがあったら、一緒にコスプレして出かけたいな…」と妄想するちちでした。