「話しやすい」とよく言われる理由を税理士が考えてみた

単発相談のお客様から、「話しやすかった」という声をたくさんいただきます。

話しやすいと言われる理由は、好奇心が強いからだと考えています。

 

話しやすい人の特徴とは?

話しやすい人の特徴というと、「しゃべりがうまい人」を思い浮かべる方もいますよね。

無言の時間が少なくなるという意味では、話しやすいとも感じるでしょう。

 

ですが、わたしにはお笑い芸人のようなトーク力はないので、これは当てはまりません(笑ってくれるは妻と娘くらい、、)

わたしが考える話しやすい人の特徴は、心から話を聞いてくれる「好奇心が強い人」です。

「雑談をすること」は「仕事」とおなじくらい大切。

 

話しやすい人になるには?

人生とは、ひとりの人間が歩んできたストーリーです。

そこで得た知識や経験は、ほかのだれかとおなじということはありえないですよね。

 

つまり、どんな人との会話でも、「自分が知らない世界を知るためのチャンス」が眠っているということ。

「次になにを話そうかな」なんて余計なことを考えていると、せっかくのチャンスを逃してしまうのです。

 

昔から好奇心が強いわたしは、はじめての人と話をするときにわくわくしてしまいます。

子どものように目を輝かせながら、全力で耳を傾けることが、じつは話しやすい人になる近道なのです。

 

話しやすい環境や場所とは?

「オンラインよりリアルのほうが話しやすい」という意見があります。

たしかに、細かい表情や仕草などがわかるので、空気を読みやすいというのはあるでしょう。

 

しかし、わたしとお客様のやり取りは、ほとんどがオンライン。

  • Wi-fi(通信速度)
  • マイク(音声)
  • カメラ(映像)

などインターネットの環境を整えると、リアルとの差はほとんど感じないのです。

 

話しやすい人を目指すために、「できるだけリアルで面談する」というのはおすすめしません。

「とりあえず会って話したい」と時間を無駄にするのはやめて、オンラインとリアルをうまく使いわけましょう。

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まとめ

「話しやすい」とよく言われる理由について考えてみました。

話しやすい税理士を探しているという方は、メニューを見ていただけるとうれしいです。