横断歩道に歩行者がいたらどうする?ガリガリ税理士のマイルールを紹介します!

信号のない横断歩道に歩行者がいた場合、「あるケース」だけ停車するようにしています。
横断歩行者等妨害とは?横断歩道は歩行者優先になっている
車を運転していて、信号のない横断歩道に歩行者がいたらどうしますか。
「どんなときでも歩行者が優先」という謎ルールがあるので、
- 自分が停車しても、対向車が停止しないので危ない
- 後続車がおらず、自分が通り過ぎれば歩行者は渡れる
- 横断歩道に歩行者がいても、渡るかどうかわからない
という考えがあっても、停車しなければいけないことになっています。
しかし、ほとんどの方が停車していないのではないでしょうか。
2019年にJAFが行った調査でも、全国平均でわずか「17.1%」という結果がでています。
(残念ながら岡山は全国平均以下です)
【JAFホームページより】
恥ずかしながら、わたしも停車していませんでした。
ですが娘がうまれてから、「あるケース」だけ停車するようになったのです。
(いつでも停まれよ卑怯者のガリガリめ!と罵ってください)
娘がうまれて考え方がかわった
ガリガリであるわたしには、5歳の娘がいます。
それはもうかわいいので、イクメンを通り越して溺愛しております。
法律がなかったら娘とも結婚して、妻と娘をどっちも妻にしたいくらいです。
(なんの意味があるのかは不明)
娘がうまれてから、考え方がかわりました。
娘のおかげで、知らない子ども(小さい子限定)にもやさしくできるようになりました。
自分がされてうれしかったという理由もありますが、「横断歩道に子連れの親子がいたら必ず停車する」というのもそのひとつです。
マイルールを守ることで成長できる
他人にルールを押しつけるような、うわべだけのきれいごとは嫌いです。
ですが、自分の中でルールを決めておき、それを守るだけで自分が成長したような気になれます。
「習慣にしたいことがあるけど続かない」と悩んでいる方がいるなら、
- 老人がいたら
- ペットを連れていたら
- 女子高生がいたら
といったマイルールをつくって、横断歩道の前で停車することからはじめてみてはいかがでしょうか。
それだけで幸せな気持ちになれますし、自分の考え方に気づくきっかけになるかもしれません。
まとめ
信号がない横断歩道に歩行者がいるときのマイルールについて。
「女子高生がいたら」というルールは性癖がばれるので、注意してください。
■娘(5歳)日記
金色のガッシュ!!というアニメをよく一緒にみています。
かわいいキャラではなく、かっこいい人間ばかりに興味をみせる娘。将来が心配です。